HDDの復旧を自分で行う場合、試すべき方法

December 4, 2011, 04:08

バックアップを取っていなかったハードディスクから異音が聞こえてきて、次に起動しようとしたら、どうにもならなかった時の絶望感というのは悲しいものがありますよね。ハードディスクから聞こえてくる音というのは、データを記録、読み出す際のジリジリという音以外、普通はありません。カチンとかカコンとか、そんな感じの音がする場合は、壊れる寸前だと考えていいと思います。この音がしたらすぐにでも大事なデータをバックアップすべきです。次に起動することはないと思いましょう。もし、電源を切ってしまって、起動しなければ、もうHDD復旧を試すしかありません。しかし、HDDの復旧と言っても、業者に依頼するということを簡単には決断出来ないですよね。お金がかかりますから。なので、まずは自力での復旧を目指すということになると思います。まず、よく言われることですが、ハードディスクを取り出して冷やした後に、再度取りつけるという方法を試してみるといいでしょう。ハードディスクが動かなくなった時に冷やしてみるという方法は、復旧方法としては根拠がないと言われることがありますが、そんなことはなく、それなりの根拠があります。ハードディスクを冷やす場合は、中のディスクが結露しないように行うというのが注意すべきポイントです。HDDを自力で復旧させようという時に、一番やってはいけないのは分解することです。ハードディスクを組み立てているねじは特殊なものですが、対応したドライバーを使えば取り外すことは可能です。しかし、ハードディスクは非常にほこりに弱く、部屋の中で開けたらいい結果にはならないでしょう。ハードディスクの組み立ては、ほこりがまったくないクリーンルームで行われているほどですからね。

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